急いでいる人向け
ワタモテ主人公(智子)のような、コミュ障&オタクでも彼女は作れます。
彼女を作るのに友達は0人でも構わないからです。
ですが、彼女は彼氏を作るのをたびたび失敗しています。
それは、最低限のコミュ力がないからです。
なので、あなたが学ぶべきことは最低限話す能力だけです。
逆に言えばここだけ、努力すれば一気に恋人が見えてきます。
TVアニメに私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!という作品があります。
このアニメは、ぼっちの女子高生が※喪女にならないために必死にもがくアニメです。
喪女の定義
1.男性との交際経験が皆無(いわゆる「彼氏居ない歴=年齢」の人)
2.自他共にモテない女性と認める(認められる)人
参考:ウィキペディアの喪女
アニメを簡単に説明すると、主人公の黒木 智子が女子高生になるところから始まり、女子高校生になればモテルと勘違いするオタク少女です。
この女性がとにかく彼氏が欲しく行動するのですが、だいたい空回りします。
例えるならばのび太君のような感じです。
これはアニメであり、話がオーバーな作品ではありますがこのような考え持つ女子はいるのも事実です。
つまり、何がいいたいかと言うと、
あなたが「彼女欲しい」とPCの前で考えているとします。
そして、その同じ時間軸に「彼氏欲しい」とPCの前で考えている女性が沢山居るということです。
彼女が欲しいというあなたと彼氏が欲しいという女性が出会えれば、カップルが成立しやすい筈です。
にもかかわらず、それは成立しません。
なぜならば、あなたも女性も知りう事ができないからです。
需要も供給もあるのに、出会えない。
その事実を知らない男性は意外にも多いようです。
ここではアニメを通じて、自分の改善点を見直してみよう。
彼女を作る上で友達の存在は大きな武器である。
大概の彼女の作り方は、友達だったり同じ学校だったり紹介だったりする。
人とのつながりを持つ事で、多くの女性と出会う事が可能となるだろう。
しかし、主人公 智子のように話す友達がいなければ、友達の紹介で彼女を作るのは難しい。
なぜならば、男性と話すのは教科書を忘れて見せてもらう時や消しゴムを拾ってくれたときなどごく僅かなときでしかない。
これでは、アニメでは恋愛フラグが立っても(アニメでも立ちませんが笑)現実では、恋愛に発展する確立は低いと言えるでしょう。
ではどのように作るかと言うと、ネットです。
ネットでの出会い方は、高校生デビューに失敗したオタ男でも、友達が0人のぼっちな男性でも関係ありません。
もしあなたが、男性版黒木 智子ならば、尚オススメしたい出会い方です。
オタクの彼女が欲しいにも書きましたが、同じ趣味を持った女性とも仲良くなりやすく、仮に失敗しても私生活に支障がでる心配もありません。
まさにローリスクハイリータンな彼女の作り方と言えるでしょう。
最低限話せるコミュ力を養いましょう。
友達を作る事は困難でも、他人と会話する事ぐらいは訓練でどうにかなります。
訓練の仕方は、智子のように家族でもいいですし、コンビニの店員に「ありがとう」というだけでも良いトレーニングとなります。
どうしても出来ない人はカウセリングで見てもらう事も視野に入れましょう。
というのも、異性と話せないと彼女にすることはできないからです。
少しづつ慣れるように努力したいところです。
出会いサイトを利用する場合、直接話すわけではなくメールでのやり取りが中心のため、話すと頭が真っ白になってしまう人でも安心です。
また、メールでもやり取りで親近感が沸き、初対面で会っても打ち解けやすくなります。
音ゲーやオタ趣味は無理にやめる必要はありません。
リア充と呼ばれる男性でも隠れオタクだったりします。
なので、生きがいである趣味を封印する事は必ずしも必須ではない気もします。