発達障害でした笑でも彼女は作れる

健常者だと思っていたら発達障害だった

僕の手帳↑

 

このサイトは彼女が出来た後に暫く放置していました。
だって、彼女を作る事がゴールだったので、、。
しかし、３年交際後、上別れてしまいました。

 

理由は、僕が

 

発達障害と認定されてしまったからです！！

 

人よりも努力しても仕事も上手くいかない…。
彼女とデートしてても上手くかみ合わない。

 

そんなことはたくさんありましたが、何か人と違う気がする、、。
そう思って心療内科に通いました。

 

そして、先生の言葉から出たのは、「発達障害」との事。
ASD（自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群） 。
注意欠如・多動症（ADHD）も少し入っている。

 

それを彼女に話したら、決定打となり別れてしまいました。

ASDとADHDでの具体的なデメリットとは？

 

発達障害に対する病状は個人差があるようです。
なので、全ての人が当てはまる訳ではないと思うますが、
僕が感じた発達障害のデメリットを紹介します。

 

僕のASDは、アスペルガー症候群に分類される。
一言で、言うと「空気が読めない」。
相手の表情を読めないので平気で失礼な事を言ってしまう。
また、口頭で少し難しい事を言われると理解できない。
ネットで知り合った女性との会話で、理解出来ずに怒らせてしまう事もある。

 

ADHDは、注意不足でミスを乱発してしまう。

 

デメリットばかりやんｗｗ

 

って思うかもしれない。
しかし、発達障害と認定される前から、ネットを使って成功はしていた。

 

なので、発達障害だから、ものすごく不利かと言われればそうでもないと思います。
もちろん考えれば、メリットもある。

 

ASDのメリットとは？

１つは、的確なマニュアルが存在すればそれを繰り返し実行が可能です。

 

出会い系やマッチングアプリにおいて、何度でも、色々な女性にアタックする。
そして、反応が良いと感じた成功数を稼ぐ。
その体験を元に、マニュアルをアップグレードさせていく。

 

の繰り返しで、苦労なく、ネットで彼女を作れるようになっていた。
ドラクエでも、雑魚モンスターでレベルを上げて強くなる過程を楽しめるタイプです。

 

では健常者はどうだろう？

 

同じような動作を繰り返すのは苦痛と感じる人は多い。
そして、女性とマッチしない時点で諦める男性も多い。

 

ここが、ASDの強みと言えるかもしれない。。
複数の女性にテンプレまがいの文章を何人でも送れる。

 

アプローチした女性が多ければ、どんどん、成功率は上がるので成功しやすい。

 

また、複数の女性とデートする場合も、１つ大きく成功したテンプレが出来上がれば、
新規の女性も同じようなデートを繰り返しルーティン化させている。
失敗した場合そこは修正して、デートの質を高めるのだ。

 

もっと具体的に言えば、

 

 

など、毎回同じ場所、流れを繰り返している。

 

毎回同じことばかりで楽しいのか？？

 

と言われるが、

 

まぁ、結果出れば楽しいです！

そうは言っても診断された初期は辛かった

 

先ほどASDのメリットを挙げましたが、こういう考えを出来たのは割と最近です。

 

僕は、いわゆるグレーゾーン（疑いがある）ではなく診断されたのです。
そう、その瞬間僕は、障碍者認定されてしまったのです、、、。
この事を彼女に告げると、徐々にデート回数が減り別れてしまいました。

 

正直、発達障害が別れた直接的原因ではないと思いますが、
別れるキッカケになってしまったのは事実です。

 

僕は酷く落ち込み、軽く鬱状態となりました。

 

 

でも、こんな事で落ち込んではならない。。。

 

 

自立支援を頼み通院。
完治は完治は出来なくても克服して見せる、、。

 

 

なんて、感じで申請し恋活を再開しました。

 

結論を先に言えば、既に新しい彼女を作る事に成功しています！

 

おいおい、
発達障碍者がどんな方法で彼女を作ったんだよ？？

 

そう思う人もいるかも知れません。
しかし、方法はこここで紹介した彼女の作り方と方法は殆ど変わりません。

 

得意のハッピーメールを中心にペアーズやタップルにも挑戦して女性と出会いました。
結果的に、

 

発達障害を理解してくれたハピメで知り合った子と交際しています。
まだ付き合って３か月なので、この先も続くかは分かりません。

 

しかし、彼女を作る方法は既に分かっているので、コロナだろうが自分が発達障害だろうが彼女は作れるのです。

 

精神障碍者でのメリット

 

診断されたからと言って生活が変わるという事はありません。
だって、何か特別な制限が加わったわけではないのですから笑

 

むしろ、選択の幅が広がったように見えます。

 

自分が仕事で成功しないのは、精神的な物があったと理解できた。
その上で、、どのように立ち回れば良いのかを知ることが出来ます。

 

そして、大きなメリットが「障害手帳」が貰えるという点です。

 

この、「障害手帳」があれば障碍者枠で働けるので、

 

就職先の幅が広がります。
そして、障碍者枠なので多少仕事が出来なくても文句が言われにくい。

 

障害手帳は認定されてから６か月後に認定されます。

 

もう一つ無理やりメリットを挙げます、
映画代、電車代などの割引が受けられます。
つまり、人よりデート代を浮かす事が出来るようになります。

 

悪い事ばかりに目が行きがちですが、メリットにも目を向けてポジティブに生きています。

 

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